第6ブロックの増井 武です。

皆さんは「天竜浜名湖鉄道」通称「天浜線」を利用された事がありますか。私は昨年9月、天浜線を掛川から新所原迄の全区間乗車し「天浜線駅舎巡り」というビデオ創りました。

天浜線には38の駅がありますが、文化財に指定されている11の駅に、始点・終点の2駅を加えた13の駅を撮影しました。

続きを読む: 天浜線駅舎巡り ビデオ3部作 (第6B 増井武)

  第9ブロック IT担当の長谷部です。度々の投稿で恐縮です。 8月31日、クラウドファンディング「READYFOR」を利用して、プロ棋士の13路盤囲碁トーナメントを実現させようというキッズ5の提案に賛同し、日本棋院まで出かけました。 13路の囲碁はマイナーな世界ですが、時間が掛かる通常の19路に比べると半分以下の時間で打てますので、忙しい現代人向けになっていると思います。対局したプロ棋士の評価も難易度は見劣りしないということでした。私は、初級者を教える上で、大いに活用しています。

 

続きを読む: プロ棋士の13路盤囲碁トーナメント観戦記

老子は常々、私達在家に対して坐禅を通して、自分が自分に徹し、自分が心に徹して、ずーっとやっていくと、日常生活に於いて必ずどこかで役立つときがあるいうことを言っていたから、そう願って与えて下さったと思い老子の大慈悲に感謝しているところです。

続きを読む: 3、40年前ヤマハに坐禅クラブがあった当時の体験記(4)

私の坐禅は、薄い坐布団に半跏趺坐(はんかふざ:左の足を右の腿に深くのせ)で坐り、もう一枚の二つ折りした座布団を尻に当て、脊梁骨を真っ直ぐに立てて、気海丹田(下腹)に気を満たして、吐くとき下腹にぐいぐいと最初は強いが、次第に弱く、静かに細く長く、入る息は自然に入るにまかせるが、慣れてくると、呼気も吸気も自然と下腹に軽く力が入ったままできるようになる。始めは目を閉じるが、落ち着いてくると、自然に開いて1メートル前方におとす。

続きを読む: 3、40年前ヤマハに坐禅クラブがあった当時の体験記(3)

昭和48年、9連覇を成し遂げた巨人の川上哲治元監督が、当時、岐阜の正眼寺(厳しい専門道場として知られている)に参禅していたことが新聞でもとり上げられて話題になっていた。その時の公安が大凡このようなものでした。攻撃中でランナーが二塁にいるとき、二塁打以上以外の方法で二塁走者をホームに返して試合に勝つよう即座に采配せよでした。これは試合がどの段階まで進んでいて、今どのような状況に成っているのかの条件等がないので、理屈では解きようがない。坐禅では理屈は禁物であることを示している。

続きを読む: 3、40年前ヤマハに坐禅クラブがあった当時の体験記(2)
 こんにちは。YOB親睦テニスの会 長谷部(第9ブロック)です。 それぞれがホームコートを持ってテニスを楽しんでいるヤマハOBが年に2回、季節の良い時期に集まって親睦テニスを楽しもうという「YOB親睦テニスの会」の第2回目の予定を決めました。

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