第15回趣味の作品展
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公開日:2019年3月21日
第15回ヤマハOB会趣味の作品展は平成31年2月25日(月)~ 3月3日(日)まで延べ7日間、クリエート浜松3FギャラリーNo.31にて開催されました。今回は昨年のOB会設立30周年の記念行事として開催された作品展より、出品者、作品数とも下回りましたが、それでも7つのジャンルに延べ120名、236作品が集まりました。
ジャンルごとの内訳は、絵画の部51名/96作品、写真の部24名/57作品、デジタルアートの部2名/3作品、書の部11名/12作品、手芸の部11名/23作品、工芸の部14名/24作品、陶芸の部7名/21作品といずれも力作・傑作が寄せられました。
来場者数はほぼ昨年同様の2,300人余り、多くの皆様が会場に足をお運びくださいました。出品者の方々も大勢のお客様をお迎えすることができ、ご自分の作品の解説をしたり、旧交を温めたりで、皆様楽しい時間を過ごされたことと思います。今回は出品数が減った分、結果としてゆったりとした展示をすることができ、そのことも好評を博しました。
大会最終日に岡部静岡ヤマハOB会会長と河内実行委員長よりスタッフの皆様に労いのお言葉がありました。
岡部会長からは「今回の作品展に尽力下さった関係者の皆さんに御礼申し上げます。来場者の方から作品のすばらしさを耳にすることが多々ありました。この作品展はOB会活動の中で中核をなす行事と位置付けており、今後も一層の発展を期待します。」
河内実行委員帳からは出品者、ヤマハ関係者、実行委員への御礼に加えて『この作品展は出来栄えを競うことが目的ではありません。趣味を通じてOBの皆さんの絆を深めていただきたい。諸々の理由で制作できなかったら過去の作品でも結構、来年の東京オリンピック同様、まずは参加することに意義あり、です。』とこの作品展の意義を今一度確かめるお言葉をいただきました。
素晴らしい作品を出展されました制作者の皆様、作品展の企画・準備・会場の運営等ご尽力いただいた実行委員・事務局の皆様、そして会場に足を運んでいただいた来場者の皆様、皆様の力が合わされてこのような他に類をみない多彩な展示会が成功したのだと思います。皆様に心よりお祝い申し上げます。作品展の詳細はメニューよりお入りください。
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第15回趣味の作品展実行委員のご紹介(敬称略)
【委員長】河内 晃
【副委員長】飯田正勝
【絵画部門】河内 晃(L)、毛利忠昭(SL)、中村三夫(SL)、内山宏之、大橋善雄、川瀬晴久、松本 孟
【写真・DA部門】飯島正勝(L),山下恭平(SL)、山下昇(SL)、赤堀繁樹、伊藤毅、坂本猶一、高橋靖、林田甫
【書部門】谷口賢祐(L),高橋茂雄(SL)、尾上義行
【手芸部門】久島道夫(L)、鈴木孝子(SL)、牧野まゆみ
【工芸部門】石間文夫(L)、栩木仲次(SL)、大岩 貢
【陶芸部門】今西正夫(L),横井利枝(SL)、揚張文雄
(ホームページで使用した画像につきましては、山下昇氏からもご提供いただきました。ありがとうございました。)
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