第2ブロック ハイキング同好会 濱口至信さんから2017年6月1日に行われた春の例会「初夏の大垣城下巡り」のレポートが届きました。以下ご覧ください。


第2ブロック ハイキング同好会 2017年6月1日(木)

「初夏の大垣城下巡り」(参加:ヤマハOB会員35名、ご家族・ご友人15名、計50名)

前日よりくずついていた天気が出発になる頃には回復。参加者は、曳馬、上島の 2ヶ所の集合地点でバスに乗り込み、11時、交通渋滞もなく岐阜県大垣市へ到着。

大垣滞在時間は3時間、大垣城前での集合写真を撮った後は自由行動に。大半は お城を見た後、大垣公園で昼食。そして、大垣城の外堀に沿っての散策。枡を作る工房やスイーツの店などにも立ち寄って芭蕉館へ。

芭蕉館では、奥の細道を3D映像で紹介するビデオや東北への旅の資料を見学、芭蕉庵で大垣土産を買って、2時、 次ぎの訪問地、蒲郡「ラグーナフェスティバルマーケット」へと移動。ここで、1時間のショッピング。下見の時は大勢の団体客で混雑していたのが、今日は閑古鳥が鳴く状況。なぜか新鮮な海産物にも食指が動かない。2階から三河湾を見ながら出発を待つ。帰路では、伊藤元久氏が語る、つま恋や認知症についての話を聞き、大いに笑う。

往復330kmの旅行も、3月に開通した三方原スマートICの利用も寄与して、日没直前、浜松帰着。

大垣観光協会企画の「通行手形」を手にしての大垣見学で大いに盛り上がったが、参加者が多くなり、役員は全員補助席に座るはめに。クッションは悪く疲れる旅と なった。

今回、第2ブロックからのOB会員参加者は前回より6名増の21名となったが、 参加者を維持する見通しも暗く、平成10年に活動開始したこの会もいよいよ秋の最終回を残すのみとなった。 (濱口至信)

当日の旅のしおりはこちらです。