2019年1月28日14:00からプレスタワー7階ミーティングスペースにて静岡ヤマハOB会チーフリーダー会議が開催されました。この会議は静岡ヤマハOB会34ブロックのチーフリーダーが一同に会し、各ブロックの懇親会を中心とした活動状況を報告し、各ブロックでの様々な企画や工夫あるいは課題を共有し、ブロックの今後の活動に活かして行くという趣旨のもと毎年開催されるものです。

静岡ヤマハOB会岡部会長、梅田、水谷副会長、岸田連合会会長、岸幹事長及び幹事の皆様、それに34のブロックのチーフリーダー(2名欠席)の皆様そして事務局の皆様のご参加のもと、岸幹事長の司会進行でまずは冒頭岡部会長のご挨拶、その後各ブロックの報告が続きました。

岡部会長からは、定年延長や当時の新卒採用減の影響で新規会員の加入が厳しい現実もあるが、後輩の方々に皆様の方からお声がけを是非お願いしたい、またこのリーダー会議での各ブロックの活動状況を共有し、次年度のブロックの活動に活かしてもらいたい、またひろば・ヤマハ村が100号を間もなく迎えるが、それを機に内容を刷新していく方針などの話がありました。

続いて1ブロック3分で各ブロックからブロック懇親会の活動を中心とした活動報告・現状報告が行われました。今年度は懇親会援助費を例年より\1,000上積みして支給されましたが、その使い途、動員効果、また懇親会動員に向けての各ブロックでの創意工夫など、参考になるお話が聞けたと思います。上積み支給は1年だけで効果を測定するのは難しいので、今後も暫く継続してもらいたいという意見もいくつかのブロックから聞かれました。

ブロックの報告を受けて、岸幹事長から総括があり、ブロック懇親会は2,300名の会員のうち1,000名弱が参加するOB会の一大行事であること、参加率向上に\1,000アップの直接効果は今年度は数字上確認できなかったが、これを継続するかどうかは本部で議論を重ねたい、各ブロックは本日の皆さんの取り組みを参考に、さらなる企画や工夫、運営の改善に努めてもらいたいとなどのお話がありました。

次にひろば・ヤマハ村の松本幹事(編集長)から、100号からの改定に向けてお話がありました。改定の目的は、もっと楽しい会報を目指したい、静岡だけではなく、全国の地区の話題も取り込んで行き、これからのOB会の活性化に寄与できればというもの。デザイン的には、横書き、左開き、写真のカラー化などを考えている。また各地区の情報提供のため、地区連絡委員なる役割の方を選び、積極的に情報を集める体制も確立したいとのこと。発行頻度も現在隔月のものを、100号からは年4回の発行とし、発行回数減による、制作費、郵送費などの費用減を、カラー化などの費用増に充てたいとのこと。さらに先月配布した98号で告知したが、ひろば・ヤマハ村に代わる新しい会報のタイトルを募集しているので、積極的に応募していただきたい、とのお願いもありました。

最後に事務局から今後のOB会の活動予定の紹介があり、また1月1日付異動で樋口さんに代わり斎藤潔さんが事務局に着任されたこと、またご本人の自己紹介もありました。またチーフリーダーからの質疑に対する回答があり、チーフリーダー会議はほぼ予定通り終了し、その後は21世紀クラブに会場を移し、参加者の皆様の懇親会が開催されました。

ひろば・ヤマハ村