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公開日:2016年5月19日
第2ブロック ハイキング同好会 濱口至信さんから2016年5月12日に行われた秋の例会「富士芝桜まつり & いやしの里根場(ねんば)巡り」のレポートが届きました。以下ご覧ください。
第2ブロック ハイキング同好会 2016年5月12日(木)
「富士芝桜まつり & いやしの里根場(ねんば)巡り」(参加:ヤマハOB会員26名、ご家族・ご友人15名、計41名)
参加者が多くなり、初めて座席を指定したためか、スムーズな乗車で定刻出発。
前日までの雨が信じられない、抜けるような空、富士山がくっきり見える中、まずは「富士川楽座」でショッピング。その後「まかいの牧場」を経て、「2016富士芝桜まつり」の本栖湖リゾートに到着。来場する車の渋滞に巻き込まれるも、一般車とは異なる駐車場へすんなりと駐車でき会場へ。日差しも強過ぎず、風もない絶好の気候。裾野まで見える富士、鮮やかな新緑を背景に、芝桜に囲まれての90分。
そして、12㎞先の、「西湖いやしの里根場」へ。富士はここではさらに間近に。藁葺き民家を背景に集合写真を撮影後、再建された古民家へ。工夫をこらしたオリジナル作品や伝統の工芸品を見たり、昔のくらしに思いをはせていると、80分の滞在時間は短い。
帰路は、往路の東名とは異なり、新東名で。立ち寄ったPAのショップはどことなく垢抜けしていて楽しい。ほぼ日没時刻に、全員無事に浜松へ戻る。
第2ブロックの参加者は漸減(18名)するなか、今回、女性の参加が男性を大きく上回り(約2/3)、ショッピングでも会話でもとっても熱心。財布の紐を緩め過ぎたのではというのが一寸気掛かり。
(濱口至信)
当日の旅のしおりはこちらです。