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公開日:2017年2月07日
(記入者) 熱田 正行
(ブロック) 第1ブロック (実施日) 平成29年2月4日 (土)
(参加者数) 53名 (実施場所) 元浜町 料理店 「千 加 良」さん
2017年2月4日(土)元浜町の土佐料理店『千加良』さんで第一ブロックの懇親会を開催しました。もう12年以上同じ場所でやっていることになります。今回の司会進行はリーダーの武智健二郎さん務めてくれました。
まずは冒頭全員の集合写真を撮る予定でおりましたが、撮影担当が定刻になっても現れず、急遽予定を変更して、本部から和久田事務局長が参加してくださっていることを紹介しつつ、私の挨拶から始めました。
新入会者は本部の会員増強プロジェクトの働きかけのおかげをもちまして、昨年後半になって5名の新人が入会してくれました。その中から今日は3名の方が参加してくださり、その方々の名前を尻取りネーム風にご紹介すると、「小山森定」さんです。小山(オヤマ)隆春さん、山森直樹さんと森定保夫さんです。死亡による退会者は佐藤富雄さんで、皆で黙祷をしました。今回新たにお見舞いに行く会員は3名おられます。また引き続き闘病生活されている会員は4人おられます。このような第一ブロックの状況を報告いたしました。
ここから写真撮影ですが、参加人数も53名と多く、舞台に対して人数が多いので顔が重なって目と鼻と頭しか写らない人も出てしまいます。
続いて和久田事務局長・鈴木英弘幹事からのお話でした。ヤマハの売り上げが4,000億円位で良かったのですが世界がどのように変動するかで心配な点もある、ということでした。鈴木英弘幹事には会員増強プロジェクトの説明をしていただきました。この中には皆さんにもご協力をお願いすることもありますという話もありました。
会計担当の加藤卓明さんから2万円前後の繰越金があり、今回もそうなると思いますとの安心できる報告がありました。
乾杯の音頭は93歳になられて普段は杖をお使いになっている古山森一さんにお願いしました。杖無しで颯爽と舞台前に出られて、大きな力強い声で乾杯のご発声をいただき、質素だけどおいしい料理で懇親会が始まりました。食事の間に打ち解けてくれた新人3人と今回初めて出た人などの紹介もかねて私と短い会話を交えて、皆さんの人となりをご紹介しました。新人が出やすい会にしないと本部の皆さんに申し訳ない気持ちがありますから・・・
お腹が落ち着いてきたら次は歌の時間です。第1ブロックの富田さんの主催する『らら倶楽部』のメンバーが懇親会に参加してくれていて、ヤマハ音楽教室講師の森山雪子先生をお招きして、彼女の伴奏で、昔懐かしい歌を皆で合唱しました。『遠くへ行きたい』『若い二人』『椰子の実』『ゴンドラの唄』『花』『あざみの歌』などが続きました。最後に先生が電子ピアノの独奏を聞かせてくれました。日本武尊をモチーフにしたイメージを元に作曲された曲を、力強くアップテンポに演奏して頂き拍手喝采でした。
続いて鈴木博司さんから近況報告とご自分の体力維持について話をしてもらいました。定年後も10年はヤマハで働き、その後は体力作りの仕上げとしてマラソンや腹筋や水泳、6分間でどこまで歩けるかなどの挑戦を続けている。つま恋の全国OB大会へも毎回参加していて、そこで賞品に当たる確率が何と4割もある、などといったすごいツキのあるお話をしてくれました。またアルツハイマー病に罹らないためにいろいろ脳を使ったりしているというお話などなど、皆さんから感嘆の拍手でした。
この後、80歳以上の14名の方には前に出ていただいて、お一人づつ健康祝いのお菓子をお配りし、来年も元気に参加してくださいと全員で拍手でお祝いしました。
最後に溝口貞雄リーダーが「来年もまた来てください!」の一本締めでお開きとなりました。
チーフリーダー熱田正行
(画像提供:松岡克夫)