第14回趣味の作品展出展者紹介
- 詳細
-
公開日:2018年2月08日
【写真の部】 田村誠章 さん
私は第2回(H12年)の作品展以来連続して出品していて、ここ5回は旅の思い出をコラージュしたものを発表しています。今年はクルーズ編です。
飛鳥Ⅱの神戸発着、日向、高知クルーズ、ダイヤモンド・プリンセスの横浜発着、北海道(釧路、知床、小樽、函館)、サハリンクルーズ、コスタ・ネオロマンチカの東京発着、名古屋、沖縄(那覇、宮古島)、台湾基隆クルーズの3枚です。写真展の作品としては如何なものかと思いますが、趣味の作品展ならいいやと自分勝手な解釈で、楽しんで出しています。
写真は小学生のころカメラを買ってもらい、モノクロの写真を撮ったのが最初です。力を入れ始めたのは20年ぐらい前から、初めのうちは世紀堂(伝馬町)の月2回の撮影会に出たり、カメラ雑誌(アサヒカメラ、日本カメラ)の月例のフォトコンテストに出品したり、ニコンの年1回のフォトコンに出したりしました。
アサヒカメラの2位に2度入選したり、ニッコールフォトコンでは準特選に選ばれたりしました。最近は意欲と体力減退で、孫を撮ったり、旅の写真に終わっています。
私は第8回、第9回の実行委員長を担当したことから、趣味の作品展には特別の思い入れがあります。第9回からそれまでの一年おきの開催から、毎年開催に変更したり、計画から実施までの細かい手順をほぼ 現行のように決めたつもりです。
今後も趣味の作品展の継続と発展を願ってやみません。