第11回趣味の作品展出展者紹介
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公開日:2015年2月17日
【写真部門】山下 昇さん
ピアノ部門の設計の仕事をされていた山下さんは定年を機に、戸外活動が出来る「写真」を始められました。それまでは「書」を楽しんでおられたそうです。写真のプリントはパソコンでされていますが、ディスプレィとプリンターの色合いを一致させてのプリントなど、専門的な知識を駆使されて、作品を作られています。
師事された先生・所属団体
NHK写真教室の八木祥光 先生、フォトゼミ「想&創」の今出川たかみ 先生、写真塾「PCH」蜂須賀秀紀 先生
全日本写真連盟の愛知県個人会員
創作歴
2009年3月から毎月20枚添削を受ける
2012年2月から毎月フォトコン雑誌へ投稿
2010年第35回JPS展から毎年出品
今回の作品展への出展作品
住宅街の中で、動いている行列で、限られたアングルでのシャッターチャンス
名古屋水族館
子供の動きとイルカの動きの両方のタイミングを合わせて撮影
手前の檻をボカし、2羽のオームにピントを合わせる
過去の写真展での入賞 (下記以外にも入選されていましたが、最近のものを書かせて頂きました)
第28回 浜松市動物園 写真コンクール 準特選
第38回 JPS 日本写真家協会展 入選
2013年-9月号-フォトコン月刊誌 自由作品の部 入選
自然と接し、歩いて、写真を撮る事で心身の健康を維持する。自分に納得できる写真を撮り続けたい。
出不精な私ですが、定年後徐々に進んで外出計画を実行できるようになりつつあります。
OB会員への誘いの言葉
自分の作品を発表する場(クリエート)がヤマハOB会支援の下で格安な出品料で可能なので、このチャンスを生かさない理由はありません。また、他のOB会員との交流が自然に出来ます。
蛇足
山下さんの奥様の旧姓をお聞きして、同期入社で、同じ課に配属された旧姓市原さんだと分かり懐かしく思いました。
IT担当として出展者紹介の仕事はいろいろ懐かしいことに遭遇するので楽しいです。
インタビュー IT担当 長谷部 優