【絵画(水彩)の部】 内山宏之 さん

子供の頃から絵が好きでした。

日本楽器に入社してから社内美術展に出品したり、社内美術クラブで水彩画や油絵を学びました。その後メンバーが仕事の責任が重くなり、クラブは続きませんでしたが当時のクラブ員が今の作品展でも主力になっています。

 定年退職し趣味で水彩画を再開しました。現在 日本水彩画会遠州支部、浜松北高美術部OBの「カッパ会」、人物画の同好会「アートクラブ」、浜松美術協会に所属し夫々の年1回の展覧会に出品しています。完成した作品には制作番号をつけ465番になりました。

 以前は山・河を描くのが好きでしたが、現在は人物画にはまっています。特に女性を描く機会を求め、今まで130人を描きました。

4年前に「百人一姿」と題した画集の小冊子を作り披露しました。旅行やドライブには必ずスケッチブックを持参し毎年一冊は描いています。合わせて写真にも納めて、家で風景画の作品に仕上げます。

今回の出品作は女性座像2点です。

「春を待つ」は赤一色のセーターの毛糸の質感とスカートの縞模様で体の動きを表現

「曲想」は譜面に目を落として、これから演奏する曲を想う姿を表現

今は体力的には山に登ったり、女性に直接アタックは出来ませんが、距離を置いてじっくり観察し、感動し、白紙の中に憧れと愛情の気持ちを表現する事は実に楽しく、リフレッシュされます。
 


過去の作品紹介
天竜川紀行1(第12回)
出を待つ(第11回)